第18回商工会青年部・女性部全国大会が8、9の両日、福島県郡山市のビッグパレットふくしまであり、意見発表会で九州ブロック代表として商工会活動を発表した渡嘉敷村商工会女性部の国吉佳奈子さん(64)が最優秀賞に選ばれた。県内女性部代表の最優秀賞は初めて。

国吉佳奈子さん

 国吉さんは、渡嘉敷村商工会女性部のみそ造りの取り組みを紹介した。島で生産された紫黒米を使った特産品「むらさき黒米味噌みそ」を開発。2014年、県商工会連合会の特産品コンテストで審査員特別賞を受賞。女性部の和を大切に地道な活動を続け、部員は9人から14人に増えた。

 8日は全国各ブロックの代表6人が意見を発表し、9日に審査結果が発表された。

 国吉さんは「最優秀賞に選ばれ、とてもびっくりしている。小さな島でも頑張ればできることを示せたのではないか。今後も一致団結し、みそづくりを通して島の活性化に貢献したい」と語った。