【中部】嘉手納町水釜沖800メートルで11日午前、米国製250キロ爆弾1発と3~5インチ砲弾13発など計35発の不発弾の水中爆破処理が行われる。読谷村と北谷町を含む半径3キロ圏内で午前7時半から正午予定の処理完了まで入水が規制され、遊泳や潜水、護岸での釣り、航行が禁止される。

不発弾処理現場と立ち入り禁止・入水規制区域

 嘉手納町によると、陸上での規制はなく、避難対象の世帯や事業所はない。現地対策本部は水釜の護岸に設置する。入水規制は正午に解除の予定だが、不具合があった場合は午後2時半ごろまで延長される。

 不発弾は2014年12月に嘉手納漁港内のしゅんせつ工事で見つかった3発と12年に座間味島周辺海域で発見された32発。座間味村から嘉手納町への依頼があり、合わせて処理されることとなった。