東急不動産(東京都)、NTT都市開発(東京)、ミリアルリゾートホテルズ(浦安市)、ハイアットホテルズアンドリゾーツ(米イリノイ州)は10日、沖縄県恩納村瀬良垣島と沖縄本島側の瀬良垣ビーチに計340室の「ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄」を開業すると発表した。2018年夏を予定している。同日、起工式を終えた。

「ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄」のイメージ(東急不動産提供)

「ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄」のイメージ(東急不動産提供)

ホテル計画について説明する(左から)東急不動産ホテル・リゾート事業本部の速川智行本部長、伊藤英明統括部長、日本ハイアットの阿部博秀副社長=10日、那覇市のハイアットリージェンシー那覇沖縄

「ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄」のイメージ(東急不動産提供) 「ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄」のイメージ(東急不動産提供) ホテル計画について説明する(左から)東急不動産ホテル・リゾート事業本部の速川智行本部長、伊藤英明統括部長、日本ハイアットの阿部博秀副社長=10日、那覇市のハイアットリージェンシー那覇沖縄

 ハイアットリージェンシーは那覇市牧志に続き沖縄県内2軒目で、全国では12軒目。

 ホテルは、瀬良垣島内が客室320室を備えた7階建て、本島側が長期滞在型の客室20室を備えた3階建て。2カ所をつなぐ村道と瀬良垣ビーチは、ことし7月から来秋にかけて恩納村が整備する。開発面積は4・15ヘクタール、延べ床面積は3・82ヘクタール。駐車場は計300台。チャペルやプール、スパを併設する。

 ホテルの開発・所有は、ゴルフ場やスキー場などのリゾート開発を手がける東急不動産、インターコンチネンタルホテル大阪などの外資系ホテルの開発実績を持つNTT都市開発、東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランド(千葉県)の100%子会社でディズニーホテルを運営しているミリアルリゾートホテルズの3社が共同で担う。来春にも3社でホテル経営会社を立ち上げ、ハイアットに運営を委託する。

 東急不動産は08年に開発許可を受けていたが、リーマンショックなどの影響で延期。ことし3月、NTT都市開発やミリアルリゾートホテルズと基本協定を結んでいた。