【平安名純代・米国特約記者】米カリフォルニア州サンディエゴ沖で9日、訓練をしていた2機の米海兵隊戦闘攻撃機FA18ホーネットが空中で衝突し、墜落した。操縦士2人はそれぞれ脱出して無事だった。事故同型機は米本土や県外の基地から、嘉手納基地や普天間飛行場に外来機としてたびたび飛来している。

FA18戦闘攻撃機(資料写真)

 AP通信によると、墜落したのはいずれもサンディエゴのミラマー海兵航空基地所属。事故原因は当局が調査を進めている。

 7月以降の同型機の事故は今回で4件目。7月末から8月上旬にかけ、2件の墜落事故が発生し、そのうち1件は操縦士が死亡した。10月25日には同州の海兵隊基地トゥエンティナインパームス地対空戦闘センターで訓練をしていた同型機1機が墜落し、炎上。操縦士1人は無事だった。