11日から12日にかけて、沖縄県内では飲酒運転の摘発が相次いだ。那覇市と読谷村では計2人の米兵が酒気帯び運転で現行犯逮捕された。

 11日午後10時半ごろ、読谷村比謝で実施中の検問で、米陸軍トリイステーション所属の二等軍曹の男(29)の呼気から基準値を超えるアルコールが検出された。「酒は抜けた」と否認したため、嘉手納署が現行犯逮捕した。

 12日午前2時20分ごろ、那覇市松山で低速でふらつきながら走行する車両を那覇署の警察官が停車させて調べたところ、米海兵隊キャンプコートニー所属の伍長の男(23)の呼気から基準値の2倍を超えるアルコールを検出した。男は「ビール1杯飲んだ」と供述しているが、検出量と差があり、同署が飲酒状況を調べている。

 また、宮古島市では12日午前0時半ごろ、同市平良下里で赤信号を無視して走行した普通乗用車を宮古島署のパトカーが追跡。約4キロほど走行したところで乗用車は電柱に衝突。運転していた男(36)の呼気からは基準値の3倍を超えるアルコールが検出された。