心臓移植を受けるため米コロンビア大学病院に入院している森川陽茉莉ひまりちゃん(1歳10カ月)を支援する「ひまりちゃんを救う会」は14日、ひまりちゃんが脳出血で緊急手術が行われてから2週間が経過し、「心臓移植待機リストに戻る事が出来た」と報告した。

森川陽茉莉ちゃん(救う会提供)

 陽茉莉ちゃんは現地時間の10月28日夕に緊急手術したが「現時点でドナーが現れても移植は難しい」と、移植リストから外されていた。

 救う会は、陽茉莉ちゃんの様子について、人工呼吸器を着けたまま鎮静剤で眠り続けている状態に変わりないが「脳出血を起こした場所は小まめにCTスキャンで見ているが再出血はない」「毎日行っている血液検査も良好な結果が出ている」などと説明。

 「1番のリスクは補助人工心臓を着けている事」とし、「再出血や感染のリスクが常にあり、一刻も早く外せるよう移植待機リストに戻れるかを医師やさまざまな方々で話し合った結果、戻していただける事になった」などと報告した。

 陽茉莉ちゃんの両親は「皆さまがひまりの回復を祈り、ひまりもそれに応えようと必死に頑張ってくれたおかげで、移植待機リストに戻れる事になった。心から感謝します」と救う会のフェイスブックにコメントを掲載している。