沖縄県内各地で晴れ渡った14日、ことし最大の満月「スーパームーン」が観測された。地球と月が最も近づいたこの日、那覇市内では、立ち並ぶ建物の上にひときわ大きな満月が浮かび上がり、幻想的な光を放った。

雲の切れ間から顔を出したスーパームーン=14日午後6時すぎ、那覇市小禄から識名方面を望む(金城健太撮影)

一夜開けた15日早朝は西の空にスーパームーンが浮かんだ=沖縄県浦添市

雲の切れ間から顔を出したスーパームーン=14日午後6時すぎ、那覇市小禄から識名方面を望む(金城健太撮影) 一夜開けた15日早朝は西の空にスーパームーンが浮かんだ=沖縄県浦添市

 国立天文台によると、1948年以来68年ぶりの大きさで、4月22日のことし最も小さかった満月と比べると、直径で約14%、面積で約30%大きかった。

 沖縄気象台によると、14日夕の沖縄地方は高気圧に覆われて晴れ「スーパームーン」の観測には好条件だった。