食品加工販売の沖縄フレッシュ(那覇市、内間勲代表)は17日、沖縄県内のスーパーで県産モズクの加工品「焼あご白だし だし味もずく」を販売する。味付けの定番である酢を使わず、既存商品と同程度の保存期間を確保した。長崎産のあご(トビウオ)とかつお節の白だしで風味豊かに仕上げた。酸っぱくないことで、お年寄りや子どもでも食べやすいという。

そのまま食べられるほか、料理にもアレンジできる「焼きあご白だし だし味もずく」=16日、那覇市曙・沖縄フレッシュ

サラダや野菜炒め、ゆし豆腐などにそのまま使える「だし味もずく」=16日、那覇市曙・沖縄フレッシュ

「モズク本来の味を楽しんでほしい」とアピールする(左から)バイオジェットの塚原正俊代表、沖縄フレッシュの内間勲代表、我那覇文紀専務=16日、那覇市曙・沖縄フレッシュ

そのまま食べられるほか、料理にもアレンジできる「焼きあご白だし だし味もずく」=16日、那覇市曙・沖縄フレッシュ サラダや野菜炒め、ゆし豆腐などにそのまま使える「だし味もずく」=16日、那覇市曙・沖縄フレッシュ 「モズク本来の味を楽しんでほしい」とアピールする(左から)バイオジェットの塚原正俊代表、沖縄フレッシュの内間勲代表、我那覇文紀専務=16日、那覇市曙・沖縄フレッシュ

 同社は2年前、酢を使わない商品の開発をスタート。バイオ研究開発のバイオジェット(うるま市、塚原正俊代表)の協力で、酸味を感じない程度に酸性度を調整し、食感を損なわない加熱温度と時間の最適条件を確立、冷蔵で25日間の賞味期間を実現した。

 内間代表は「モズク本来の味や食感を楽しめる」とPR。だし巻き卵やサラダ、ゆし豆腐などにも合うという。

 希望小売価格は200グラム税抜き198円。コープ首里で販売を始め、順次、取り扱いチェーンや店舗を拡大する。