【名護】眼下に広がる屋我地島、青く光る海-。名護市済井出の国立ハンセン病療養所沖縄愛楽園に入所する神谷幸一さん(89)は16日午前11時半ごろ、小型チャーターヘリで72年間暮らす同園の上空約200メートルにいた。園の構内には、職員や入所者らが作った大きな「絆」の文字が見えた。