那覇市は17日、市の所有する市松尾2丁目の那覇西消防署松尾出張所跡地の活用計画に、吉本興業(大阪市、大﨑洋社長)の提案するエンターテインメントスクール事業を選定した。同社は2018年秋をめどに、エンターテインメントに関わる幅広い人材を育てる専門学校を開校する考えだ。

吉本興業の大崎洋社長(2014年10月撮影)

 松尾出張所跡地の面積は422平方メートル。市が跡地の有効活用に向け、10月から民間事業者を対象に提案を募っていた。

 同社の計画する学校はダンスや歌唱、漫才や演技に加え、衣装デザインや特殊メーク、コンピューターグラフィックス(CG)や照明など裏方の技術も学べるようなカリキュラムを検討しているという。