女子フットサル大会の第5回ダイモンカップが18日、沖縄市のコザ運動公園多目的運動場で開幕した。今回から生活困窮や障がい、不登校、ひきこもり、依存症回復者など「生きづらさ」を抱えた多様な人たちが参加する「○△□クラス」を新設。今回初めて男子選手も加わり、熱戦を繰り広げた。

熱戦を繰り広げる、「○△□クラス」の参加者=18日、沖縄市・コザ運動公園多目的運動場

 新設クラスは不登校やひきこもりの支援団体、アルコールや薬物依存症の回復者支援団体、精神障がい者のソーシャルフットボールチームなど10チームが出場。初心者が多く、選手たちが慣れない様子で懸命にボールを追う姿に仲間たちが声援を送った。

 参加したチームkukuluの宮城幸也さん(17)は「シュートチャンスで決められず悔しい。夢中で頑張って疲れたけど楽しかった」と息を弾ませた。19日は同クラスに出場した選手らが就労体験で飲食ブースなどを出店する。

 大会は20日まで。従来の「チャンピオン」「オーバー35」「エンジョイ」「ビギナー」の各クラスで29チームが優勝を争う。