第6回県新聞スクラップコンテスト(主催・沖縄タイムス社)の表彰式が20日、那覇市久茂地のタイムスギャラリーで開かれた。県内の小中高校生から過去最多3220点の応募があり、402点が入賞。このうち県知事賞、県PTA連合会会長賞、沖縄タイムス社社長賞の3賞受賞者、各部門合わせて37人を表彰した。

県新聞スクラップコンテストの受賞者=20日、那覇市久茂地・タイムスギャラリー

 沖縄タイムス社の豊平良孝社長は「作品を見て表現の素晴らしさに感動した。皆さんの家庭の温かな風景が浮かぶ。記事を通して喜怒哀楽の感情を磨いてほしい」と受賞をたたえ、県PTA連合会の石川謙会長とともに賞状、ワラビー盾を手渡した。受賞者は参列した家族らの拍手に包まれ、晴れやかな笑顔を見せた。

 受賞者を代表し、仲村華倫(かりん)さん=越来小5年=が「新聞をめくるといつも発見がある。家族との対話も増えた。これからも記者の思いを感じながら記事を読みたい」とあいさつ。石川会長は「審査ではどの作品からもすごい感性のある創作力を感じた」と激励した。

 3賞受賞作の展示会は24日まで、那覇市久茂地のタイムスビル1階エントランスで開かれている(午前10時~午後6時)。