国内最大規模の国際食品商談会「第3回沖縄大交易会」(主催・同実行委員会)が21日午前、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開幕した。プレ大会から通算4回目となる今回は、国内外から出展企業とバイヤー合わせて463社が参加。過去最多となった。22日までの2日間、約3千件の商談を通して県産品や全国の特産品を海外へ発信する。国際物流ハブといった沖縄を拠点にした物流の利用拡大を目指す。

沖縄大交易会のオープニングセレモニーでテープカットをする関係者=21日午前、宜野湾市・沖縄コンベンションセンター劇場棟

 オープニングセレモニーで小禄邦男実行委員長は「開催を重ねるごとに、那覇空港の国際物流ハブの輸出実績も増加してきた。今後も有意義なイベントになるよう、参加企業を全力でサポートしていく」と意気込んだ。

 浦崎唯昭副知事は「琉球王国時代の万国津梁の精神を受け継ぎ、国際ビジネス都市として日本とアジアの相互発展を目指していく」と翁長雄志知事のあいさつを代読した。