東村高江周辺で進む米軍北部訓練場のヘリパッド建設で、沖縄防衛局は21日正午までに、延べ60台のダンプカーで砂利や芝などを搬入した。午前9時14分ごろにN1ゲート前で座り込みをしていた市民ら約40人を機動隊員約60人がごぼう抜きにし、路肩に追い込み行動を規制した。

ダンプカーを通すため、N1ゲート前に座り込む市民らを排除する機動隊員ら=21日午前、東村高江

 市民らは雨の中、「やんばるの森を壊すな」「なぜ沖縄だけ?」などと書かれたプラカードを掲げ、抗議活動を続けた。

 沖縄平和運動センターの大城悟事務局長によると、機動隊員は午前8時にはメインゲートにつながる道路の車両規制を始めた。途中で車を止め、歩いて集会をしているN1ゲートに向かった市民もいた。