糸満市の沖縄水産高校総合学科福祉サービス系列の生徒たちが20日、長崎県で開催された「第18回高校生福祉大賞コンテスト」(主催・長崎ウエスレヤン大学)に出場し、3年連続で最優秀賞に輝いた。

福祉大賞コンテストで最優秀賞に輝いた沖縄水産高校の生徒たち(提供)

 沖縄の「ゆいまーる」をキーワードに、昨年度からのプロジェクト実践に加え、本島北部や離島などでのフィールドワークから見えてきた本来の「福祉とは」について発表した。

 糸満市地域連携協議会の支援のもと、キャリア教育活動の推進を図ることを目的に、県の助成金を活用して同校の生徒5人が主体となり企画、実践発表を行った。

 同校3年生の名幸賢人さん(17)は「ここにたどり着くまでにサポートしてくれた方々に感謝したい」と喜びを語った。

 崎浜秀治教諭は「生徒たちはよく頑張って発表した。今後も地域と連携した教育活動を続けていきたい」と話した。