沖縄県東村高江周辺で進む米軍北部訓練場のヘリパッド建設で、沖縄防衛局は22日正午までに合計60台のダンプカーで砂利を搬入した。午前9時55分ごろ、工事に反対する市民ら約20人が、N1ゲート前で「沖縄の水がめを誰が守るのだ」などと作業車両に声をあげた。

米軍北部訓練場に砂利を搬入するダンプカーに向かって基地建設反対を訴える市民ら=22日午前、東村高江

 警備にあたる機動隊員は、少なくとも午前9時半ごろにはメインゲートにつながる県道70号の3カ所で車両規制を実施。途中で車を止め、歩いて集会しているN1ゲートに向かった市民もいた。

 午前11時半ごろ、毎日新聞特別編集委員の岸井成格さんが建設現場を視察。「県民、国民への説明が無いまま、強行に工事が進められている」と語った。