【東京】元米海兵隊員で軍属の男による暴行殺人事件を受けて、政府が県内の犯罪抑止対策の一環で6月から始めた「沖縄・地域安全パトロール隊」の態勢が、12月1日から当初目標の青色パトロール車100台態勢になる。内閣府沖縄総合事務局では非常勤職員を採用し、現在、65台態勢でパトロールに当たっている。

政府が創設した「沖縄・地域安全パトロール隊」

 鶴保庸介沖縄担当相は22日の閣議後会見で、パトロール隊の効果について、「現場の皆さんがどういうふうに受け止めているかが一番大切。安心・安全が高まったと歓迎してもらえるかどうかをしっかり検証しなければならない。自治体や県警とも連携、相談しながら進めたい」と述べた。