沖縄観光コンベンションビューロー(平良朝敬会長)はこのほど、沖縄を中心にアジアを描いた逆さ地図の2017年カレンダー「亜細亜からの視点」を3千部作成した。ビューローの賛助会員に配布済みで、県内の小中高校でも活用を呼び掛けている。一般希望者には那覇市小禄にある沖縄産業支援センターの「交流サロン」で手渡している。

カレンダーをPRする沖縄観光コンベンションビューローの渡辺翔さん(左)と加賀谷陽平さん=日、那覇市の沖縄タイムス社

 カレンダーはB2サイズ。南北の位置関係を通常の逆にし、那覇から5千キロ圏内までをカバー。距離感がつかめるよう1千キロごとに同心円を描いた。那覇との直行便が就航している主要都市には黄色い航空機の印を入れた。

 ビューローは、2030年度の県内への入域観光客数を1523万人と見込み、うち46%を外国客が占めると予測している。カレンダーをみて、外国客に対応できる体制づくりや新たなビジネスの可能性を考えてほしいと呼び掛けている。問い合わせはビューロー、電話098(859)6123。