電話応対の技術と顧客満足度を競う「第55回電話応対コンクール全国大会」(主催・日本電信電話ユーザ協会)で、SMBC日興証券の浦崎紋(あや)さん(28)が県代表初の準優勝に輝いた。浦崎さんは4度目の全国大会出場で、過去3回は優秀賞を受賞。浦崎さんは「より上を目指して臨んだ大会で結果が出て、うれしい」と喜びを語った。

「コンクールが私を成長させてくれた」と話す浦崎紋さん=日、沖縄タイムス社

 9月の県大会優勝後、同僚とあらゆるパターンを想定して練習を重ねた。特にお客の気持ちを言葉に乗せるのが難しく、何度も録音しては確認したという。「本番はお客さまの言葉に集中できた。自分の全てが出せた手応えがあった」と周囲の協力に感謝した。

 コンクールは18日に大阪市内であり、全国1万3703人から各都道府県大会を勝ち抜いた60人が参加した。既に取引のある顧客から新規の客を紹介してもらい、訪問の約束を取るという設定で競った。