イオン琉球(坊池学社長)は服務規定を見直し、21日から、男性は長袖かりゆし、女性は七分袖かりゆしの着用を認めている。売り場スタッフは率先して着用し、顧客に長袖の良さや着こなしを紹介。売り上げアップにつなげる考えだ。

イオン琉球は服務規定を見直し、長袖かりゆしウエアの着用を認めている=イオン那覇店

 従来の服務規定では3月~10月中旬まで半袖のかりゆしウエアの着用が認められていたが、それ以降、男性はワイシャツ、女性はブラウスなどと定められ、長袖かりゆしは含まれていなかった。

 長袖かりゆしの売り場も強化。イオン那覇店の紳士服コーナーでは、シャツのデザインやカラーバリエーションで約50種類を販売している。昨年までは中高年向けの落ち着いた雰囲気のシャツが中心だったが、今年は30~40代をターゲットにしたデザインも増えているという。

 商品本部衣料商品部の神里徹メンズマネージャーは「例年に比べ、予想以上の売れゆき。リラックス感、着こなしの楽しさなどをアピールしていきたい」と話している。