「730バスで行くなんじょう 音楽ゆらり旅」が18日から3日間、沖縄県南城市のシュガーホールを発着点に催され、市内外の約260人が南城の風景や演奏家によるギター、歌三線を楽しんで交流した。

「730バス」に乗車し、南城市の風景と音楽を楽しむ乗客ら

 沖縄で右側通行だった自動車を左側通行に変更した1978年の「730(ななさんまる)」で導入されたバスに乗車し、音楽を楽しむ催し。エンジンが古いため、新里坂(びら)ではウーンと大きな音を響かせた。

 ニライ・カナイ橋の絶景を楽しみ、歌声喫茶のように声を合わせて「ふるさと」を歌った乗客たち。「見慣れた風景もバスからだと違う」「昔を思い出した」と話し、およそ90分の小旅行を満喫した。