自民党沖縄県連は27日、那覇市内のホテルで総務会を開き、島尻安伊子前会長が辞職後に空席となっていた会長職に、会長代行の照屋守之県議(沖縄・自民)を充てる人事を決定した。

自民党県連の会長としての意気込みなどを語る照屋守之氏=27日、那覇市・ロワジールホテル&スパタワー那覇

 照屋氏は総務会で米軍普天間飛行場の返還と名護市辺野古への移設が最重要課題と強調。会合後、記者団に対し「基地の整理縮小は政治判断で決定すべきだが、現在は司法に委ねられている。最高裁の判断に従い解決に向けて対応したい」との考えを示した。

 自民県連では前参院議員の島尻氏が会長を務めていたが、7月参院選での落選を理由に8月に辞職。照屋氏が会長代行として会長業務を行っていた。