【喜納兼史通信員】「ミスター・モデル インターナショナル2016」が11~20日、インドのニューデリー近郊で開かれ、沖縄県宮古島出身のモデル、仲田克也さん(23)が日本代表として出場した。最終日のグランドファイナルには、インド沖縄県人会のメンバーも会場で応援。仲田さんは入賞できなかったが「宮古島、沖縄、日本の代表として誇りを胸に次回はトップ3を目指したい」と話した。

世界大会に出場した仲田克也さん(右から2人目)と仲里百代沖縄県人会長(同5人目)=20日、インド(県人会提供)

モデルの仲田克也さん(中央)

世界大会に出場した仲田克也さん(右から2人目)と仲里百代沖縄県人会長(同5人目)=20日、インド(県人会提供) モデルの仲田克也さん(中央)

 最終日は「伝統衣装」「水着」「スーツ」の3種目で審査員たちに最後のアピールを実施。仲田さんは侍をイメージした衣装で刀を携えて登場し、清楚(せいそ)で威厳のある姿で日本文化をPRした。大会はタイ代表が優勝し、幕を閉じた。

 出場者同士で親交を深め、また英語やコミュニケーションの重要性も感じたという仲田さん。「大会に向けて取り組んだ時間は無駄ではないと思う。経験を日本に持ち帰って、今後の糧にしたい」と意気込んだ。

 仲田さんの大学時代の先輩でもある沖縄県人会会長の仲里百代さん(24)は「仲田さんは出場者で最年少だったが、とても堂々としていて、大会に対する熱い思いが伝わった。間近で応援できてうれしかった」と振り返り、「今後も世界へ羽ばたいて沖縄を盛り上げてほしい」とエールを送った。