那覇市牧志の「COMMUNITY&SPA(コミュニティー・アンド・スパ)那覇セントラルホテル」を経営する「まえたか」(中村聡社長)は29日、6月から改修工事をしていた既存館を「イーストタワー」としてグランドオープンする。全96室。6月に敷地内に新築した「メインタワー」と合わせて計190室になる。

花ブロックや赤瓦を取り入れた「イーストタワー」=那覇市牧志の「COMMUNITY&SPA那覇セントラルホテル」

 イーストタワーの部屋は4タイプで、広さは1室当たり12~30平方メートル。女性客やファミリー層をターゲットとしたメインタワーと異なり、修学旅行生などを意識した造りで、団体客が荷物を預ける手続きやミーティングに使える部屋を準備した。

 客室「ユニバーサルルーム」は、お年寄りや障がいのある人でも使いやすいよう工夫。ドアは引き戸にし、バストイレから隣のベッドルーム向けに呼び鈴を鳴らせる仕組みにした。1階に新設したカフェラウンジ「GRAND BLUE(グランブルー)」では、サイホン抽出や水出しなどこだわりのコーヒーを提供する。宿泊価格は、2人1室の場合で1人8640円から。