【那覇】「せんべろ酒場」などの飲食店で夜間もにぎわう第一牧志公設市場周辺で、課題となっているトイレ不足を解決しようと、市や民間業者などでつくるプロジェクトチームが、12月1日から25日までトイレ需要を調査する。

平日でも多くの人でにぎわう「せんべろ酒場」=那覇市松尾(資料写真)

夜間のトイレ需要調査の実施場所

平日でも多くの人でにぎわう「せんべろ酒場」=那覇市松尾(資料写真) 夜間のトイレ需要調査の実施場所

 調査では、公設市場雑貨部2階トイレの利用時間を通常より4時間長い深夜の午前0時まで延長する。市担当課は「ニーズを把握しトイレの夜間使用の継続、周辺のトイレ開放協力店を増やすための予算増などを検討したい」とする。

 実施するのは「なはマチグヮーイベント連携プロジェクトチーム」で、「喋れBAR KATSU」「Siーnada」の2店舗も夜間調査に協力する。調査期間中、雑貨部が閉店する午後8時以降にも2階トイレには警備員が常駐する。

 また市の補助を受けトイレを開放する店舗など22店舗をまとめた「那覇まちぐゎートイレマップ」がこのほどまとまり、市は12月以降、市場周辺の案内所などで配布し周知を進める。

 問い合わせは市なはまち振興課、同課、電話098(867)5260。