沖縄県警は29日午前、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で新基地建設に反対する市民が拠点としているテントなど2カ所を捜索した。威力業務妨害容疑で、ことし1月に市民側が工事車両の出入りをふさごうとゲート前にブロックを積んだ関連とみられる。

辺野古漁港近くの「テント2」を捜索する警察官=29日午前10時16分、名護市辺野古

 ゲート前のテントには一時規制線を張って立ち入れなくした。辺野古漁港近くの通称「テント2」には警察官約20人が入った。いずれも押収物はなかった。市民は「辺野古工事再開に向けた弾圧だ」と抗議した。