ウェブ開発の琉球インタラクティブ(宜野湾市、臼井隆秀社長)は12月1日、運営する県内最大の求人マッチングサービス「JOBANTENNA(ジョブアンテナ)」の名の下、テレビとフリーペーパー、インターネットを連携させた「沖縄経済メディア」を立ち上げる。県内企業やビジネス人の魅力を発掘し、同媒体を通して全国へ発信することで若者の働く意識と県内企業の価値を高めていく。

沖縄に特化した新しい経済メディアをアピールする琉球インタラクティブの臼井隆秀社長(右)と加藤英明さん=28日、沖縄タイムス社

 12月3日午後5時から琉球朝日放送で「沖縄ビジネス最前線 JOBANTENNA TV」が始まる。ノンフィクション作家の松永多佳倫さんが編集長を務めるフリーペーパー「沖縄のキャリア情報マガジン JOBANTENNA MAGAZINE」も12月から毎月20日前後に発行し、ゆいレール駅やコンビニ店頭などで配布する予定。

 テレビの動画やフリーペーパーの特集記事は編集してウェブサイト「沖縄経済情報サイト JOBANTENNA PICKS」に掲載され、SNSを通して拡散を図る。

 28日、沖縄タイムス社を訪れた臼井社長は「企業の人や思い、熱を世に伝えることで求人に結び付ける。県内で活躍している先輩の『背中』を見せることで、若者の働く意欲を引き出し、雇用問題の解決につなげたい」と話した。

沖縄に特化した新しい経済メディアをアピールする琉球インタラクティブの臼井隆秀社長(右)と加藤英明さん=28日、沖縄タイムス社