東村高江周辺のヘリパッド建設に反対する市民約250人は30日午前、建設予定地N1地区出入り口で座り込み、県警が29日に沖縄平和運動センターの山城博治議長ら4人を威力業務妨害の疑いで逮捕したことに抗議の声を上げた。

山城議長らの逮捕に抗議し、ゲート前に座り込む市民ら=30日、東村高江のN1ゲート

 うるま市の男性は「逮捕は山城さんの拘束を長引かせ、県民の分断を図ることが狙いだ。安倍政権の策略に乗ってはいけない」と強調。別の参加者も「高江や辺野古の反対運動を弱体化させるためのキャンペーンにすぎず、でっち上げ。沖縄を実験場に、民意を封じ込める方法を試している。萎縮してはいけない」と呼び掛けた。

 市民によると同日午前、資材を載せたダンプ8台がメーンゲートから入る様子が確認された。