気象庁の海洋気象観測船「啓風丸」(1480トン)が30日、水や食料を補給するため那覇新港に寄港し、船内をマスコミに公開した。

気象観測船「啓風丸」

気象観測船「啓風丸」の船内を案内する乗組員

気象観測船「啓風丸」 気象観測船「啓風丸」の船内を案内する乗組員

 観測船は、日本の周辺海域や北西太平洋で気象や海洋を観測している。今回は本州の南方海域から沖縄本島の東側にかけて水温や塩分濃度を観測した。

 気象庁地球環境・海洋部海洋気象課の櫻井敬三主任技術専門官は「海中の二酸化炭素の濃度や海水温の観測データを温暖化対策につなげたい」と話した。