沖縄野球界期待の“リトル侍”がアジアの大舞台に挑む。第9回BFA U-12(12歳以下)アジア選手権(12月9~13日、中国)に、金澤海斗(泊ファイトクラブ)福原聖矢、宇地原丈智(以上世名城ジャイアンツ)内間究(真喜良サンウェーブ野球部)が侍ジャパンU-12代表として出場する。「代表の名に恥じないよう、思い切りプレーして優勝する」(宇地原)と気合十分だ。

U-12侍ジャパンに選出され、壮行会で健闘を誓う(左から)金澤海斗、宇地原丈智、福原聖矢=マクドナルド与那原店

内間究

U-12侍ジャパンに選出され、壮行会で健闘を誓う(左から)金澤海斗、宇地原丈智、福原聖矢=マクドナルド与那原店 内間究

 10月に東京と大阪であった選考合宿には、1次選考通過者や仁志敏久監督の目に留まった計53人が参加。内野ノックやバッティングなどのテストを経て15人が選ばれた。

 4人の選出は全国最多で、県野球連盟の前西原裕理事長は「仁志監督からも『沖縄の子は身体能力が高い』と評価をもらった」と快挙を喜ぶ。

 一般応募で投手として選ばれた金澤は身長160センチ、体重55キロ。チームでは遊撃手で先発し、抑えで登板する。直球は最速114キロで切れもある。内間は158センチ、63キロ。県連盟の推薦選手として選考を受け、内野手としてメンバー入りした。