米軍普天間飛行場の周辺住民約2177人が米軍機の騒音で精神的苦痛などを受けたとして、国に損害賠償を求めた「普天間騒音訴訟」の控訴審判決が1日、福岡高裁那覇支部であった。多見谷寿郎裁判長は、国に計約9億5千万円の損害賠償を命じた。

判決が言い渡された福岡高裁那覇支部法廷=1日午後2時ごろ、沖縄県那覇市樋川(代表撮影)

普天間飛行場

判決が言い渡された福岡高裁那覇支部法廷=1日午後2時ごろ、沖縄県那覇市樋川(代表撮影) 普天間飛行場

 賠償額は一審那覇地裁沖縄支部判決と同様の、W値75区域で1日当たり150円、同80区域で同300円。