拡張型心筋症を患い、米国で心臓移植を受けた森川陽茉莉(ひまり)ちゃん(1歳10カ月)を支援する「ひまりちゃんを救う会」は11月30日、フェイスブックを更新し、29日午前(現地時間28日午後)に「感染症が原因と見られる脳出血があった」と報告した。

森川陽茉莉ちゃん(救う会提供)

 脳出血により呼吸停止に陥ったが、現在は呼吸も安定し、心拍数や血圧も正常な状態に戻っている。出血量が少なく、後遺症のリスクも少ないため、手術の必要もないという。

 陽茉莉ちゃんの両親は「なんとしてもひまりを元気にさせたい。この危機を乗り越えるためにも皆さまの祈りの力をお借りしたい」とつづっている。

 一方、うるま市にある救う会の沖縄事務所は30日に閉鎖された。救う会共同代表の津波成将さん(31)は「皆さんのおかげで移植を達成できた。現在は感染症との闘いが続いているが、引き続き応援してほしい」と話した。

 これまでに集まった募金は18日までに3億4778万1783円。