沖縄県宜野座村城原区内の民家上空を11月30日深夜、米軍のオスプレイが旋回するのを同区の男性(86)が確認した。午後10時40分ごろまで自宅上空などを旋回し、窓ガラスも揺れて寝付けなかったという。「こんなに遅い時間まで訓練することは久しくなかった。最近、抗議したばかり。怒りを通り越している」と批判した。

オスプレイ(資料写真)

 一方、日米合意で航空機運用が制限される午後10時を過ぎて3機が米軍普天間飛行場を離陸、同46分ごろ着陸した。県などの航空機騒音測定では、着陸時に滑走路南側の上大謝名公民館で89・7デシベルの騒音を記録した。同飛行場では同56分ごろにもCH53大型輸送ヘリ1機が着陸した。

【動画】2016年7月25日、宜野座村城原区で撮影されたオスプレイの低空飛行