生活の党から党名を変更した「自由党」の県総支部連合会の始動集会が2日、那覇市内のホテルで開かれた。小沢一郎共同代表と玉城デニー県連代表は党勢拡大と同時に国政の野党共闘や県内での「オール沖縄」勢力との連携を誓った。

ガンバロー三唱で新党名での活動に気勢を上げる自由党の小沢一郎共同代表(左から4人目)と玉城デニー県連代表(右から2人目)=2日、那覇市・パシフィックホテル

 小沢氏は「安倍晋三首相の新自由主義は自由競争最優先で、勝ったものが残ればいいという発想。それで沖縄の基地をはじめとする問題や格差が広がるばかりだ。私たちは自由主義で公正公平な社会、開かれた社会を目指し国民の自由、権利、生活を守る」と新たな党名の理由を説明。次期衆院選で各政党と連携し、政権交代を目指す考えを強調した。

 玉城氏は「自由党は少数政党だが、声を上げ続けるという姿勢は『オール沖縄』の理念と同じだ」と支持を呼び掛けた。集会には翁長雄志知事に加えて共産、社民、社大、民進、県議会会派「おきなわ」の代表者らが出席した。