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宜野座村長、民間地上空でのつり下げ訓練しないよう要請 沖縄防衛局長に

2016年12月8日 11:44

 【宜野座】米軍のオスプレイが宜野座村城原区内で物資のつり下げ訓練を連日実施した問題を受け、當眞淳村長は8日午前、沖縄防衛局に中嶋浩一郎局長を訪ね、同様な訓練を実施しないことを米軍に強く申し入れるよう要請した。中嶋局長は謝罪した。

中嶋浩一郎局長との面談後、記者団の取材に答える當眞淳宜野座村長=8日午前、嘉手納町・沖縄防衛局

 當眞村長は、民間地に近いヘリパッドを使用しないことや、使用する場合は民間地に影響のないような旋回方法などの検討も求めた。面談は非公開で約15分間行われた。當眞村長が要請後、記者団の取材に答えた。

 當眞村長は、今回オスプレイが使用したキャンプ・ハンセン内のヘリパッドは民間地に近く、できれば使用しないよう以前から申し入れていると指摘。「一時控えられた傾向があったが、また同じようなことが繰り返されている」として、隊員への教育の徹底などを求めた。

 ヘリパッドに最も近い住宅の脇に10月下旬、防衛局が航空標識灯を設置したが、「全く意味をなしていない」と批判。標識灯のある地域の飛行を避けるよう申し入れた。

 城原区内での物資をつり下げた訓練は6、7日にあり、6日は住宅の真上を含め集落内を旋回。7日は住宅地を避けていたが、民間地上空でも実施した。

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