ピーチ・アビエーション(大阪府、井上慎一代表取締役CEO)は9日、那覇―バンコク(タイ)路線を来年2月19日に新規就航すると発表した。1日1往復。同路線を運航する航空会社は現在なく、同社によると復帰後初とみられるという。那覇を離着陸する同社の国際線としては、台北(台湾)、香港、ソウル(韓国)に次ぎ4路線目。航空券の販売は15日午後3時から。

ピーチ・アビエーションのエアバスA320型機(資料写真)

 那覇発は来年2月19日から3月25日まで運航が決まっている。月火木金は午後9時20分発、翌午前0時15分バンコク着。日曜は午後9時45分発、翌午前0時40分着。水土は午後10時5分発、翌午前1時着。バンコク発は来年2月20日から3月26日まで運航が決まっている。火水金土は午前1時15分発、午前7時半那覇着。月曜は午前1時40分発、午前7時55分着。木日は午前2時5分発、午前8時20分着(いずれも現地時刻)。

 運賃は片道9980円~4万1980円。4月以降のサマーダイヤでも継続運航を目指す。

 同社の利用者は20~30代が半分以上を占める。日本人観光客が那覇経由でタイへ足を延ばす乗り換え需要があるとみている。井上代表取締役CEOは「日タイ修好130周年の記念すべき年に就航できることに大きなご縁を感じる。ピーチを使ったバンコクへの女子旅など、今までにないムーブメントを期待している」とのコメントを発表した。