沖縄県立中高一貫校の開邦中(南風原町)、球陽中(沖縄市)で11日、入学試験(適性検査・面接)があった。倍率10倍前後の狭き門を突破するため、小学生らは真剣な面持ちで試験に臨んだ。

入学試験に臨む小学生ら=11日、南風原町・開邦高校

 開邦中と球陽中の入学定員は各40人。受験者は、開邦中が527人(男子256人、女子271人)、球陽中が360人(男子168人、女子192人)で、倍率はそれぞれ13・18倍と9・0倍だった。

 県立中は男女同数が基本で、男女別の割合は定員を20人ずつとして計算した場合、開邦中は男子12・8倍、女子13・55倍、球陽中は男子8・4倍、女子9・6倍。

 与勝緑が丘中(うるま市)でも入試があり、入学定員80人に対し受験者は158人(男子78人、女子80子人)で、倍率は1・98倍だった。

 適性検査は、国語・社会・算数・理科に関する内容で3校とも共通。開邦と球陽は算数に関する学校独自の検査も行った。