沖縄県南風原(はえばる)町は、こども医療費助成制度で医療機関の窓口で支払いの必要がない現物給付(窓口無料化)を来年1月から導入する。同町議会(宮城清政議長)が16日午前、関連議案を全会一致で可決した。実施は県内初。

 町は、早期治療で病気の重症化を防ぐことによる医療費の抑制、手元にお金がないために医療を受けられない児童・生徒らの貧困対策にもつながるとしている。対象は町内の中学生以下。