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勾留2カ月「健康状態が心配」 沖縄・基地反対運動リーダーの釈放求め声明

2016年12月18日 05:00

 【平安名純代・米国特約記者】オーストラリア国立大学のガバン・マコーマック名誉教授ら海外識者10人は16日、沖縄県警が沖縄平和運動センターの山城博治議長が高江で逮捕されて以来、勾留が2カ月余にも及んでいる状況を巡り、「山城博治氏らの釈放を求める」声明を発表した。

10月17日、米軍北部訓練場から出てきた市民を拘束しようとする機動隊員ら=東村高江・N1地区表ゲート付近

 声明は、「沖縄の民主的非暴力の抵抗の中心人物の一人の勾留が続き、釈放の時期も見えないことを深く憂慮している。他にも4人が勾留中である」と指摘。「長期の拘留で山城氏の健康状態は悪化している」と深い懸念を示し「警察による山城氏の基本的人権蹂躙(じゅうりん)は目に余る」と批判し早期釈放を要請している。

 マコーマック氏のほかに声明に名を連ねているのは次の各氏。

 乗松聡子アジア太平洋ジャーナル・ジャパンフォーカス・エディター、スティーブ・ラブソン・ブラウン大学名誉教授、ノーマ・フィールド・シカゴ大学名誉教授、マーク・セルダン・コーネル大学東アジアプログラム上級研究員、ピーター・カズニック・アメリカン大学教授、キャサリン・ミュージック(海洋生物学者)、ダグラス・ラミス沖縄キリスト教学院大学大学院客員教授、ウェンディ・マツムラ・カリフォルニア大学サンディエゴ校歴史学助教授、エリン・ジョーンズ(研究者)

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