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勾留中の山城議長へ、靴下の差し入れ実現 沖縄県警が認める

2016年12月21日 06:00

 【名護】新基地建設の抗議行動に絡んで起訴、勾留されている沖縄平和運動センターの山城博治議長への靴下の差し入れが20日、沖縄県警に認められた。全国的には認められる中、県警はこれまで「自殺予防」を理由に認めておらず、改善を求める声が上がっていた。

靴下を掲げて差し入れの許可を求めた「くつしたdeアクション」=10日、名護署前

 東京の女性(68)が、「靴下を差し入れるため」に来県。名護署で長いものから短いものまで3種類を示して交渉し、短いものだけが認められた。「山城さんは大病を患ったばかりで足元の冷えが心配だった。大きな勝利だと思う」と喜んだ。

 一方、政府は同日、全国の警察署の留置場や拘置所で靴下の差し入れを拒否した事例は名護署以外に「把握していない」との答弁書を閣議決定した。衣類の差し入れに関する全国的な通達はないという。照屋寛徳衆院議員(社民)の質問主意書に答えた。

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