大学生や専門学生、既卒者らを対象にしたタイムスビジネス研究フォーラム(主催・沖縄タイムス社)が21日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターであった。金融、製造、流通、ITなど21社が参加。来場した約300人の学生らは各企業のブースで担当者や先輩から事業内容などの説明を受け、各業界への理解を深めた。

各企業の人事担当者の話に聞き入る学生=宜野湾市・沖縄コンベンションセンター

 特設ブースでは沖縄銀行、琉球銀行、クオリサイトテクノロジーズ、前田産業ホテルズ、サンエーの人事担当者らによるセミナーも開かれた。交流スペースも設けられ、各企業の現役社員が就職活動の経験や仕事のやりがいなどを話し、学生からの質問に答えていた。

 運営したエスエフシーの塩田博明代表は「早い時期から企業研究など就活準備を進めることが大事。多くの業界を学び、自分のやりたい仕事を見つけてほしい」とエールを送った。

 沖縄国際大学3年の呉屋姫華さんは「志望する業界を絞りすぎていたが、いろんな業界を見ることができた。早めに内定をもらえるよう頑張りたい」と意気込んだ。