【名護】若い世代の母親を対象にした沖縄の郷土料理「いなむどぅち」の料理教室がこのほど、大西区公民館であった=写真。市健康増進課の委託を受けた食生活改善委員会「わかめ会」の西ブロック(金城和枝代表)のメンバーら8人が指導。約2時間かけて20人分が出来上がった。

郷土料理「いなむどぅち」作りに取り組む参加者ら=名護市・大西公民館

 金城代表は「いなむどぅちは『イノシシもどき』がなまって名付けられた。沖縄の祝いの席に欠かせないもので、正月のもてなし膳でもある」と説明した。2児の母の新里恵さん(37)は「いなむどぅちは、子どもの祝いの時に作ったことがある。本格的に習うのでわくわくする」と包丁を動かした。金城代表は「一生懸命の若いお母さんが頼もしく感じました」と笑顔で話した。(玉城学通信員)