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新入幕の千代皇「沖縄を元気付ける」 千代の富士譲りの攻めの相撲

2016年12月27日 11:02

 鹿児島県与論島出身の千代皇(中部農高出、九重部屋)が新入幕を果たした。「番付が上がり続けるよう、ずっと勝ち越したい」と幕内定着へ強い意欲を示した。

大相撲沖縄場所で土俵入りする千代皇=宜野湾市・沖縄コンベンションセンター

 7月に亡くなった元横綱千代の富士の先代九重親方から継ぐ「攻めの相撲」が武器の25歳。「立ち合いから一気に攻める」と右四つから強く相手に当たるのは先代譲りだ。

 九州場所では元大関千代大海の現師匠から「先代が天国から見ているぞ」とハッパを掛けられたという。4勝7敗の崖っぷちから、みなぎる闘志で4連勝し新入幕をほぼ手中にしていた。 

 今月にあった沖縄巡業ではたくましく成長した姿を見せ、沖縄県内の相撲ファンを沸かせた。「いろんな方に声を掛けてもらい、うれしかった」という。

 26日に待ちに待った新番付が発表され、「やっと実感が湧いてきた。身が引き締まる思いでいる」と語る一方、両国国技館での記者会見は「少し硬かったかな」と笑った。

 「これからも沖縄の皆さんを元気づける相撲を取りたい」と決意も新たに。

 来年1月の初場所に向けて、「15日間場所中のけがをしないようにしたい。自分の思い切った相撲を見てほしい」と活躍を誓った。

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