医療トレーニングを行うおきなわクリニカルシミュレーションセンターは26日、「KID’S SIM 2016」を琉球大学医学部付属病院内の同センターで開いた。小学5・6年生31人が参加し、身体の仕組みや医療の仕事について学んだ。

身体の仕組みや医療について学んだ子どもたち=26日、琉球大学医学部附属病院内おきなわクリニカルシミュレーションセンター

 参加者らは、「どきどきする」「うまれる」「たべる」「いきをする」の四つのブースを回り、医療者がトレーニングで実際に使うシミュレーターを利用しながら、内視鏡手術体験や心臓の音を聞いたりと、「医療」に触れた。

 助産師役を務めた天久小6年の福地美岬さん(12)は「赤ちゃんを産むのは大変だと思った。勉強になりました」と話した。琉大付属小の四本海一くん(12)は「人工呼吸や内視鏡手術の体験など、とてもいい経験になった。将来の夢は医者。次は学生として戻ってきたい」と意気込んだ。