沖縄美ら海水族館(沖縄県本部町)の「危険ザメの海」水槽で28日、アクリルパネルの大掃除があった。人を襲うこともあるイタチザメなどからおりで身を守り、飼育員2人がスポンジを使って汚れを落としていった。

サメの水槽内でアクリルパネルを掃除する飼育員=本部町・沖縄美ら海水族館

 今年は開館時間中に作業し、大勢の入館者が歓声を上げて見守った。石垣市から訪れた内原菜乃さん(海星小2年)は「きょう来られてラッキー。だけど、自分が入るのは嫌」と笑った。弟の凜君(6)は「うちの大掃除は暇な時にやる」と宣言した。

 掃除を担当した飼育員の当真英之さん(41)は「パネルをきれいにして、来年もより魅力的にサメを見てもらいたい」と話した。