沖縄タイムス社は1月から、まもなく到来する「超高齢社会」の課題や、全国的にも関心が高まる「働き方」を考える連載など多彩な企画をスタートさせています。 

■超高齢社会へ課題探る 「銀髪の時代『老い』を生きる」

 

 出生率の高さなどを背景に、沖縄の高齢化は全国と比べ緩やかに推移してきました。しかし2015年に15~64歳の生産年齢人口が初めて減少に転じ、予測では20年に65歳以上の割合が21%を超える「超高齢社会」に突入します。

 病や介護を取り巻く現状、地域社会での模索、自分らしく年を重ねる人々を通して県民一人一人に迫る身近な「老い」を見つめます。 (社会面)

■沖縄の労働実態リポート 「『働く』を考える」

 

 電通社員の過労自殺をきっかけに「働き方」への関心が高まっています。沖縄は労働者の給与が全国平均の8割に満たない低賃金社会です。ワーキングプア(働く貧困)や不安定雇用の問題など、沖縄の労働者が置かれている実態を追い、より良い労働環境のあり方を探ります。(くらし面、月~水曜日)


■理想の発展とは… 「沖縄振興-45年目の針路」

 沖縄の本土復帰を機に、国による「沖縄振興」が始まって45年がたちました。インフラ整備が進み本土との格差が縮まる一方で、県民所得の向上や雇用環境の改善、産業や人材の育成にはなお課題が残っています。沖縄が抱える課題と、振興のあるべき姿を探ります。(総合面)

 

■アジアへ展望描く 「転換 沖縄経済 45年目の新潮流」

 国内外から年間800万人以上の観光客が訪れるようになった沖縄。ホテルや商業施設の建設が続き、県外企業の進出や投資も加速。国際貨物ハブなどの整備によって、海外との経済的連携も強まっています。沖縄への見方は「アジアに最も近い日本」に変化しつつあります。本土復帰から45年目。沖縄経済の可能性や課題を描きます。(経済面、木~土曜日)

■よみがえる原風景 「琉球風画」

 画家のローゼル川田さんが、沖縄戦で失われた琉球・沖縄の風景を水彩画とエッセーでつづる連載「琉球風画(りゅうきゅうふうが)」を始めます。文献資料や写真などを基に、鮮やかな色彩でよみがえった沖縄の原風景をお楽しみください。(文化面、毎月第1日曜日。初回は1月8日)

■沖縄お笑い業界の裏話 「しま芸人」

 沖縄のお笑いライブ会場を沸かせる最前線の芸人たちを紹介します。笑いへのこだわりや芸の道へ入った経緯、鉄板ネタから大すベりしたエピソードなどを語ってもらいます。(芸能面、毎月最終金曜日)

■まんがで歴史学習 「かんすの歴史絵巻」

 まんがで楽しく歴史を学べる企画です。「かんす」というキャラクターを案内役に紹介します。(子ども新聞ワラビー、毎月1~2回)

 
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