2017年の年賀状の配達が1日午前、沖縄県内各地で一斉に始まった。那覇市壺川の那覇中央郵便局では出発式があり、「出発」の合図でくす玉が割られ、約120人の配達員が新春の街へと繰り出した。

年賀状配達へ一斉に出発する配達員ら=1日、那覇中央郵便局

 同局の諸見里治局長は「元旦に受け取る思いは格別。年賀状は1年で最初の贈り物で、配達員はそれをつなぐ役割を担っている」と激励した。

 配達員の平良幸一さん(34)は「年始めの大仕事。真心込めてしっかりとお届けしたい」と意気込んだ。

 同局によると、元旦に配達される年賀状は767万通で、県民1人当たり約5・3通。昨年の元旦より17万枚の減少となった。郵便局では7日まで年賀状を受け付けている。