県内のチャイルドシート使用率が46%(全国平均64・2%)で全国ワーストだったことが、日本自動車連盟(JAF)の調べで分かった。46番目は鹿児島の47・5%、45番目は新潟で49%だった。使用率が最も高かったのは愛知の82・1%だった。

 調査は2016年11月3~15日の13日間、JAFと警察庁が合同で、6歳未満の子どもを乗せた乗用車を対象に全国で実施した。

 全国平均を年齢別にみると、1歳未満は65・7%が使用していたが、1~4歳は45%、5歳は12・5%で、年齢が上がるにつれ使用率が低下していることが分かった。

 JAF沖縄支部の堀川恭進支部長は、チャイルドシートを装着しないと事故が起きた場合、大けがをする恐れがあるとして、「子どもの命を守るため、チャイルドシートの着用の重要性と効果を広く啓発していきたい」としている。