正月を沖縄で過ごした帰省客や観光客らのUターンラッシュが3日、ピークを迎えた。那覇空港の出発ロビーは、お土産や荷物を抱えた人たちで混雑した。

正月を沖縄で過ごし別れを惜しむ家族ら=3日午前、那覇空港

 福岡の大学に通う野原玖留実さん(19)は、半年ぶりに那覇市の実家に帰省。買い物に出かけるなど休みを満喫した。「初詣は護国神社で成績アップをお願いしてきた」と笑顔で話し、友人へのお土産を手に搭乗口へ向かった。

 池間大橋の耐震補強工事で宮古島に出張中の外間靖さん(48)=浦添市=は、年末年始は家族一緒に過ごそうと一時帰省。「妻や子どもの顔を見ることができたのでうれしい。またしばらく出張が続くからね」と話した。息子の彬尊君(12)=宮城小6年=は「ちょっとさみしい」と話しつつ、靖さんを見送っていた。