2017年沖縄観光新春の集い(主催・沖縄観光コンベンションビューロー)が4日、那覇市内のホテルで開かれ、観光業界の関係者ら約900人が出席した。ビューローの平良朝敬会長は、入域観光客数の目標は21年度1042万人、30年度1523万人だと説明し、「『感動、創造』を指針に世界水準の観光リゾート地を目指し、受け入れ態勢の充実を図る」と協力を呼び掛けた。

鏡開きで沖縄観光の発展を誓う翁長雄志知事(左から3人目)、平良朝敬OCVB会長(右となり)ら関係者=4日午後、那覇市・パシフィックホテル沖縄

 翁長雄志知事は、3月に沖縄空手会館がオープンすることや、世界から航空関係者が集まる商談会「ルーツ・アジア2017」が沖縄で初開催されることに触れ、「これからの沖縄のステータスが一段といい形で推移すると思っている」とあいさつ。沖縄の歴史、伝統文化、自然などのソフトパワーを生かして観光を盛り上げていく決意を語った。

 会場には、1981年から続くミス沖縄のOGも駆け付けてあいさつ。現役ミスを育成しながら観光振興に貢献しようと昨年12月下旬、「ミス沖縄OG会」を発足したことを報告した。会長には初代の山田美加子さん、副会長には第4代の伊禮和枝さん、事務局長には第34代の町田彩美さんが就いた。